我が家はプランターでレモンの木を栽培しています。
春に花が咲いたのですが、雌しべが無かったため、その時は実ができませんでした。
今回はその後の経過をご紹介します!
筆者はこんな人
前回の記事の状態(4月末)
コチラの写真は前回の記事(4月末)の状態です。

この時、花が咲いたのですが、めしべが無くて実ができませんでした。

そしてそのまま花は全て散ってしまうという。。。。
詳しくはコチラの記事をご覧ください↓

筆者
この後、どうなったのかご紹介していきます!
7月中旬
今年はもう実ができないと諦めていた7月中旬、なんと花が咲き始めました!

しかも、今回はめしべがあります!花の中央に黄色くて太いめしべがあるのがおわかりでしょうか?

雌しべの根元にはレモンの赤ちゃんのようなものが!しかし、、、


筆者
この実もいつの間にか落下してしまいました。。。
ただ、健康な花が咲いたことは良い兆候だと思います!
9月上旬
そのまま時は流れ、9月上旬の状態はコチラ↓
あれ以降、結局花も咲きませんでした。

ということで、レモンの実は毎年できるわけでは無いようです。
実ができなかった原因
なぜ今年は実ができなかってのでしょうか?
原因は昨年実を付けすぎたうえに、その実を冬まで放置してしまったことだと思います。
冬に余計なエネルギーを使ったせいで春に健康な花が咲かず、今に至ったのではと考察。
その失敗談の記事はコチラ↓
来年また復活してくれることを祈りつつ、今年最後の追肥をして、また春を待つことにします。

筆者
レモンの実はできませんでしたが、健康な花が咲き始めたのは良い兆候です!
今年は来年に向けての力を蓄えている、と思うことにします!
まとめ
今回は2年目のレモン栽培の経過をご紹介しました。
昨年に実を付けすぎたうえに放置したことで、今年は実が付きませんでした。
来年は復活しますように…!
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