アナベルは花が終わったら剪定を!強剪定の実例を紹介

ガーデニング
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我が家のアジサイ(品質:アナベル)を庭に地植えしてから3年目を迎えました。

花が枯れてきた9月中旬、今年も剪定作業を行いました。

昨年も小さめに剪定したのですが予想外に大きくなったため、今年はさらにバッサリと強剪定してみます!

どれくらい剪定したら良いかの実例として、参考にしていただければと思います。

筆者はこんな人
2.5坪の庭人

・家庭菜園等の庭仕事や植物が大好きな30代前半サラリーマン
・子供の頃の実家でのお手伝いからカウントすると、家庭菜園歴は20年以上!
・マイホームの約2.5坪の庭で家庭菜園やガーデニングを楽しんでいましたが、2023年からは隣人に畑を借りて野菜作りも開始
・主に土日しか庭に出れない忙しい筆者でも実践できる家庭菜園やガーデニングのノウハウと実例をブログで紹介しています!

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剪定前の状態

7月中旬のアナベルの様子はコチラ↓

7月中旬のアナベルの様子

そして、9月上旬はコチラ↓

9月上旬のアナベル
筆者
筆者

枯れた花は自然に落ちないため、剪定したほうが良いのですが、忙しくて放置してました。。。

剪定後の状態

さて、それでは剪定の様子をご紹介します。

作業しにくいので、まずは全体的に短く剪定します。

剪定途中のアナベル

そこから一気に刈り込みます。

剪定後のアナベル

だいぶ小さくしました!

強剪定後のアナベル

コチラは昨年の剪定後の状態↓

昨年に比べてだいぶ強めに剪定しました!

昨年の剪定後のアナベル

ちなみに、昨年の記事はコチラ↓

筆者
筆者

今年、予想以上に大きくなったので、しっかり強剪定しました!

今回実践した剪定のコツ

アナベルを剪定する際、今回実践したコツを2つご紹介します。

地下茎の処理

アジサイは地下茎を伸ばして地上部の本数を増やします。

どんどん増えてしまうので、今回は地面にハサミを刺して根元から切ってみました。

ハサミを刺して↓

地面にハサミを刺して剪定している様子

地中で切ります↓

剪定した地下茎

剪定する位置は節のすぐ上を!

アナベルの新芽は節の部分から生えてきます。

逆に言えば、節以外からはほとんど新しい枝は生えてこないので、節のすぐ上を剪定することをオススメします。

節はこういう部分です↓

剪定ポイント(節)をハサミで示している

こんな感じ↓

節のすぐ上で剪定したアナベル
筆者
筆者

全体的に小さくしたかったので、できるだけ低い位置の節で剪定しました!

まとめ

今回はアナベルの強剪定の様子について紹介しました。

これくらい強剪定すると来年どうなるのか、今から楽しみです!

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