我が家のアジサイ(品質:アナベル)を庭に地植えしてから3年目を迎えました。
花が枯れてきた9月中旬、今年も剪定作業を行いました。
昨年も小さめに剪定したのですが予想外に大きくなったため、今年はさらにバッサリと強剪定してみます!
どれくらい剪定したら良いかの実例として、参考にしていただければと思います。
筆者はこんな人
剪定前の状態
7月中旬のアナベルの様子はコチラ↓

そして、9月上旬はコチラ↓


筆者
枯れた花は自然に落ちないため、剪定したほうが良いのですが、忙しくて放置してました。。。
剪定後の状態
さて、それでは剪定の様子をご紹介します。
作業しにくいので、まずは全体的に短く剪定します。

そこから一気に刈り込みます。

だいぶ小さくしました!

コチラは昨年の剪定後の状態↓
昨年に比べてだいぶ強めに剪定しました!

ちなみに、昨年の記事はコチラ↓

筆者
今年、予想以上に大きくなったので、しっかり強剪定しました!
今回実践した剪定のコツ
アナベルを剪定する際、今回実践したコツを2つご紹介します。
地下茎の処理
アジサイは地下茎を伸ばして地上部の本数を増やします。
どんどん増えてしまうので、今回は地面にハサミを刺して根元から切ってみました。
ハサミを刺して↓

地中で切ります↓

剪定する位置は節のすぐ上を!
アナベルの新芽は節の部分から生えてきます。
逆に言えば、節以外からはほとんど新しい枝は生えてこないので、節のすぐ上を剪定することをオススメします。
節はこういう部分です↓

こんな感じ↓


筆者
全体的に小さくしたかったので、できるだけ低い位置の節で剪定しました!
まとめ
今回はアナベルの強剪定の様子について紹介しました。
これくらい強剪定すると来年どうなるのか、今から楽しみです!
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