本日はイングリッシュラベンダーを育ててみた感想をご紹介します。
素人がイングリッシュラベンダーを地植えで育てるとどうなるのか、気になる方はぜひご覧ください。
購入時の状態
地植えした直後のイングリッシュラベンダーはこんな感じです。フダは妻の手作りです。
大きさがわかりにくいのでもう1枚。
赤丸の箇所に植えました!
真夏の状態
夏になると二つのうち一つは枯れてしまいました。
調べてみると、高温多湿に弱いらしいです。私が植えた場所は日当たりがエグかったのでそれで枯れてしまったんだと思います。。。
抜いてみたら、ほとんど根っこも干からびていて、完全に枯れていました。
もう片方はなんとか生きてましたが、夏が終わり寒くなってくると、枯れてるような生きてるような、よくわからない状態になりました。(写真があれば良かったのですが、無くてスミマセン)
3月末の状態
さて、ラベンダーは引っこ抜いて今年は別のものを植えようかな、と思っていましたが、4月末に見てみると、、、
でーん!まさかの復活!!
本当に枯れてたの?というくらい青々としています。
でもよくご覧下さい。一部がミイラみたいになってるのがお分かりでしょうか?
冬場は8割くらいがミイラになっていたんです。少しだけ緑の葉が残っていたので「枯れてるわけじゃないかなー」と思って、たまーに水をあげてました。
まさか復活するとは・・・
結論: ラベンダーは多年草
買う時は意識していませんでしたが、調べてみたらラベンダーは多年草のようです。
翌年も楽しみたい場合は、寒くなってしおれた後も、たまに水やりをしながら放置していれば、暖かくなると復活してきます。
2度目の春・・・
迎えた2度目の春。
5月末には花が満開に!すごい!
いろいろ調べると、枯れた花を摘み取ったり、葉が混み合っているようなら剪定も必要みたいです。
素人でも簡単に育てられますが意外と奥が深いイングリッシュラベンダー、オススメです!
今年はもう少しメンテナンスしてみるので、またリポートします!
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