前回の記事に引き続き、クリーピングタイムの成長具合、剪定の実例についてご紹介します。
前回の記事はこちら↓↓
クリーピングタイムの成長速度(開花から花の終わりまで)
前回の記事で紹介したとおり、5月9日にタイルのフチに沿って剪定しました。写真はこちら↓↓
ここから約1ヶ月半後の8月上旬、こちらの写真の状態になりました。
せっかく綺麗に剪定したのに、2ヶ月半で元通りです。。。成長速度がすごい。
ちなみに、写真を撮ったのは8月上旬なので、花が少し枯れ始めていますね。(タイムの花の季節は5月〜7月)
まだらに花が残っていますが、全体的に成長しすぎているので、再び剪定したいと思います。
剪定の実例
よく見ると他の植物のエリアまで領土を拡大し始めているので、今回はタイルのフチに合わせて剪定するのではなく、大きさを全体的に縮小したいと思います。
また、枯れてきている部分もあるので、枯れてる部分も除去していきます。
タイムのエリアを全体的に縮小していきます。すぐ伸びてきそうなので、下の写真のとおりにゴッソリ剪定しました。
裏のイワナンテンのほうに侵入していた部分も整えます。
最終的な仕上がりはこちら↓↓の写真のとおり。
もともと2箇所に分けて植えていたので、隙間を作りました。
剪定した部分の中には、葉が少なくて見栄えの悪い部分もあります。
特に今まで隠れていた部分や地面に近い部分は、光が届いていなかったため葉がほとんどありません。
ちょっと失敗したかなーと思いましたが、すぐ成長するので心配無用です。
剪定後の状態
剪定からわずか20日後の状態がこちらです。
剪定直後は見栄えが悪くても、成長速度が早いので綺麗に整ってきました。
地面に近いところも葉が茂り、お椀状に丸い形に仕上がっています!
すごい成長スピードですね。
まとめ
クリーピングタイムの成長速度、剪定について、2記事連続で紹介してきました。
剪定時期が夏だったこともあり、剪定後はすごいスピードで成長し、すぐに剪定の跡を感じさせない状態になりました。
素人でも簡単に剪定できますので、ぜひやってみてください!
おまけ
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