近所の方に借りた耕作放棄地を畑として再生させることを目指し、2ヶ月ほど開墾してきました。
いったん準備が整いましたので、「準備完了編」としてご紹介します。
前回の記事はコチラ↓
前回までの様子
借りている土地はコチラ↓
だいたい30㎡くらいです。
10日ほどかけて草を取り、土中の石や木の根を除去してここまで辿り着きました↓
最後の仕上げとして、土作りをしていきます!
土作り
長らく畑として使ってない土地なので、しっかりと土作りをします。
まずは牛糞と苦土石灰を準備。
撒きます。
撒いたら、すき込んで1週間寝かせます。
元肥・畝立て
元肥として肥料を撒いたら、すき込みながら畝を作ります。
作業前の状態はコチラ↓
作業後はコチラ↓
筆者
とりあえず夏野菜の植え付け準備は完了しました!
ここまで長かった・・・!
でも実は、時間が足りずに断念した作業が少しあります。。
時間が足りずに断念した作業
時間が足りずに断念した作業は、このブログでも少し紹介していた木の根の除去作業です。
例えばこちらの赤丸箇所↓
モジャモジャした木の根が除去しきれませんでした↓
次にコチラの赤丸箇所↓
こちらも木の根を掘り出そうとしましたが、途中で断念。
最後にコチラの赤丸箇所↓
広大な木の根がありそうで手を付けれてません。。。
これらは時間のある時に除去しようと思います!
まとめ
そろそろ夏野菜の植え付け準備をしなければいけないので、荒地開墾はこの辺で終了です。
30㎡くらいの土地ですが、実際に畑として使えているのは6割程度の広さでしょうか。
筆者
人力での開墾はとっても大変ですが、意外と充実感があって楽しかったです!
今後も少しずつ範囲を拡大していきます!
今回は以上です。
木の根を除去する際はまたレポートします!
(2023.6.22追記)
残った木の根を除去する記事をアップしました!記事はコチラ↓
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