4/30に定植したトウモロコシの苗がネキリムシの被害に遭ってしまいました。
ネキリムシの被害状況の実例を確認したい方は参考にしてください!
定植
まずは4月30日、定植しました。
コチラの写真の赤枠のエリアです↓
今回は色んな品種を植え付けてみました!
こちらの4種の苗はひとつのポットに3本ずつ植えてあったのでそのまま植え付けました↓
こちらの2種はポットに1本ずつ入っていたので4箇所に植え付け。
後半の2種、グラビスとはちみつコーンという品種に事件が起こりました。
被害状況 その①
定植から3日後、グラビスという品種に異変が発生しました。
な、なんと、4本植えたうちの1本がほとんど消えてしまいました。
何者かに食べられた?
被害状況 その②
同じく定植から3日後、はちみつコーンという品種も、パタリと倒れていました。
根元をよく見ると、
な、なんと何者かに食べられています。
拡大すると食べられてるのがよくわかります。
茎の外側部分だけ残っていて、中身はスカスカてす。
ネキリムシであることの判定方法
被害のあった苗の根元を掘ってみると、犯人を見つけました。
ネキリムシの幼虫です。
ネキリムシ。名前は聞いたことありましたが、実物を初めて見ました。
ネキリムシの被害が出た場合、掘ったら出てくるかもです!
農薬を散布
これ以上の被害が出たら悲しいので、昔買った農薬を散布します。
植え付け直後はまだ根が張ってないと思ったので、苗の間に撒いたあとに耕して土に混ぜ込みました。
農薬の効果はハッキリとわかりませんが、5日ほど経過した段階で新たな被害は出ていません。
まとめ
今回はトウモロコシがネキリムシから受けた被害の実例をご紹介しました。
無農薬にこだわりが無ければ、薬剤をあらかじて散布しておくことで被害を軽減することができそうです。
初挑戦のトウモロコシ栽培、どうなることやら!
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