【成長速度等の参考に】ディスキディア エメラルド栽培のリアルな実体験

観葉植物
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ディスキディアという植物を知っていますか?

多肉感のある葉を持つ観葉植物で、色々な種類があるようです。

我が家では、エメラルドという品種のディスキディアを育てていますので、ご紹介します。

観葉植物を検討している方は、ぜひご覧ください♪

筆者はこんな人
2.5坪の庭人

・家庭菜園等の庭仕事や植物が大好きな30代前半サラリーマン
・子供の頃の実家でのお手伝いからカウントすると、家庭菜園歴は20年以上!
・マイホームの約2.5坪の庭で家庭菜園やガーデニングを楽しんでいましたが、2023年からは隣人に畑を借りて野菜作りも開始
・主に土日しか庭に出れない忙しい筆者でも実践できる家庭菜園やガーデニングのノウハウを実例と併せて解説・紹介しています!

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ディスキディア エメラルドとは?

ディスキディアは色々な種類があるらしく、葉が丸いものや、小さい葉がたくさん付く品種などがあるようです。

その中で、我が家の「エメラルド」という品種は、白色で縁どられた多肉質の葉が特徴です。

ディスキディアエメラルドの写真

品種によっては花が咲くようですが、我が家のエメラルドは花は咲きません。

また、成長期は5月〜10月です。

オススメポイント

ディスキディアのオススメポイントは、なんと言っても、『育てやすさ』です。

後述しますが、水やりもそこまで必要なく、普通の部屋の明るさ程度の日当たりで充分に育ちます。

筆者
筆者

ほとんどメンテナンスフリーなので、ズボラな筆者でも簡単に育てられています!笑

ディスキディアの成長速度

まずは、我が家のディスキディアの成長速度についてご紹介します。

2021年9月(購入時)

2021年9月に購入した時はこちらの写真の状態でした。

購入時のディスキディアエメラルド

2023年1月

購入から1年3ヶ月が経過した、2023年1月の状態はこちらです。

枝の本数が2倍くらいに増えましたが、最大長さは意外と変わってません。

購入から1年3ヶ月が経過したディスキディアエメラルド
筆者
筆者

我が家の場合は最長で40cmくらいしか伸びません。扱いやすいです。

枝の増え方

根元から枝分かれすることで増えていきます。

若い枝がピロピロ生えてきてるのがお分かりでしょうか?

根元から枝分かれし始めているディスキディアエメラルド

若い枝は光に向かって手を伸ばすように伸びていきます。

かわいいですよね♪

明るい方に向かって枝を伸ばすディスキディアエメラルド
明るい方に向かって枝を伸ばすディスキディアエメラルド

我が家の生育環境

ネットで調べると、レースカーテン越しの光が当たるくらいが推奨されています。

我が家の場合は色々な場所を試した結果、写真の位置に落ち着きました。少し日当たりが悪いですが、問題なく育っています。

ディスキディアの置き場所の実例
枝が垂れてることを考慮した置き場所の例
筆者
筆者

枝が伸びることを考慮した置き場所にする必要があります。

ある程度の明るさがあれば、窓から離れていても充分育ちます。

水やりの頻度

ネットで調べると、乾かし気味で育てることが推奨されています。

生育環境によっても違うかもしれませんが、我が家の水やりの頻度は週に一回程度です。

筆者
筆者

成長すると土の表面がほとんど見えなくなるので、乾きにくいのかもしれません。

鉢の表面が葉で覆われている状態
鉢の表面が葉で覆われています

枯れるとどうなる?

以前に、3週間ほど水やりを忘れていた時に、一部の枝が枯れてしまいました。

枯れた部分は葉から水分が失われ、色が抜けてシワシワになります。

枯れてシワシワになってしまった枝
筆者
筆者

逆に言えば、3週間水をやらなくても枝2本しか枯れないので、とっても乾燥に強い植物といえるかもしれません。

ちなみに、我が家の場合は、枯れた部分以外の残った部分は復活しました。

まとめ

今回はディスキディアエメラルド栽培のリアルな実例をご紹介しました。

まとめると以下のとおりです。

・枝の長さは最大で40cm程度

・約1年で枝の本数は2倍ほどに増えた

・日当たりは、日中に電気無しで過ごせるくらいの明るさがあれば良い

・水やりは週に1回程度

・水やりを忘れると部分的に枯れる

育て方の参考になれば幸いです!


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