【実例紹介】フィカスベンガレンシスの剪定・追肥について!

観葉植物
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
スポンサーリンク

2022年の2月から育てているフィカスベンガレンシスが大成長したので剪定して追肥をしました。

フィカスベンガレンシスの剪定や追肥の実例として参考にしていただければ!

購入から4ヶ月後の状態(前回記事から抜粋)

購入から約半年後は下の写真の状態です。上のほうの葉が増えてきたなぁという印象。

そしてよく見ると枝分かれしてます。枝分かれした先にも成長点が!

ということで、枝分かれ箇所を中心に少し剪定してみたいと思います!

成長過程について気になる方はコチラの記事もご覧下さい↓

ベンガレンシスの剪定

今回は2つのポイントで剪定を試みました。

ポイント① 枝分かれ箇所の剪定

枝分かれ箇所が2箇所になった結果、上部がかなり混み合っています。

ということで、枝分かれ箇所を剪定します。

枝分かれして混み合ったベンガレンシス

これだけでだいぶスッキリします。

剪定後のベンガレンシス

でも、まだ少し葉が多くてバランスが悪い気がします。

ポイント② 形が悪い葉の剪定

こちらの写真のように、丸まっている葉がありましたので、剪定しちゃいます。

ちなみに買った時から丸かったです。。。

変形してしまった葉はなかなか元に戻らないので、迷ったら剪定対象にしても良いかもしれません!

剪定時の注意

フィカスベンガレンシス等のゴムの木は、剪定した際にベトベトした白い樹液が出てきます。

手につくと水では落としにくいですし、かぶれる人もいるようなので、手袋をしたりして作業すると良いと思います。

しばらくは液が出てきますが、2、3回拭き取ってあげれば止まると思います。

ベンガレンシスを剪定した際に出る樹液
けっこう出ます。。。

ちなみに剪定した部分は、ほかっておけば下の写真のように茶色くなります。

ベンガレンシスを剪定した後の切り口

剪定後

剪定後はこんな感じです。

まだ上部が混み合っている感じがしますので、葉が出揃ったらまた剪定します。


肥料

調べてみるとベンガレンシスは春から秋が成長期らしいです。

どの植物も共通ですが、成長期は肥料をあげるのに適したタイミングです。成長期以外に肥料をあげてしまうといわゆる「肥料焼け」を起こします。

ということで、我が家のベンガレンシスにも肥料を与えてみました。

使用する商品はコチラです。

色んな植物に使えるように、「全植物用」の肥料にしました!


肥料を置く位置が近すぎると根っこが肥料焼けする可能性があるので、できるだけ均等に配置して、水をやります。

ベンガレンシスに肥料を与えた様子

まとめ・今後の予定

今回は剪定をしたり肥料をあげたりした様子をレポートしました。

素人が手探りで進めているので、本当はもっと良い方法があるのかもしれませんが、とりあえず順調に育っています。

今後については、どんどん背が高くなってきたので支柱が必要かも?と思い始めました。絶賛検討中です。

また、どれくらい背が伸びているのかも気になりますので、次回はレポートしてみたいと思います!

(2022年11月9日追記)

続きの記事をUPしました!↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました