我が家で育てているフィカスベンガレンシスの成長記録をご紹介します。
面白い変化、植え替え、便利グッズ等を紹介しますのでぜひご覧下さい!
過去の記事はこちら↓↓
8月〜10月の変化
8月中旬の様子はこんな感じでした。

夏場は相変わらず、定期的にニョキニョキ成長します。↓

また、フィカスベンガレンシスは葉の根元から枝分かれしてきます。
このまま伸ばせば二股の樹形になると思うのですが、我が家の場合その予定は無いので、余分な枝は剪定します。

ということで、前回までの記事と同様に、先端から新しい葉が出たり、枝分かれしたりする感じで成長しました。
購入時からの成長量(約9ヶ月)
次は、購入時からどれくらい背が高くなったのか、ご紹介します。
購入してからまもなく9ヶ月が経過します。
9ヶ月間の成長量は、なんと30cmでした。大成長。。。
購入を検討している方は、それなりに成長することを想定したほうが良さそうです!


気根について
この3ヶ月の間に、面白い変化があったのでご紹介します。
幹の途中から何かが生えてきました↓

これはおそらく「気根」です。
空気中の水分や養分を求めて伸びてきます。
空気中に水分が多かったり、土中の水分が足りなかったりすると生えてくるらしいです。
我が家の場合は土中の水分が足りないのかな?というか、もしかして鉢が小さくなってきたかな?
と思いましたので、植え替えをすることにしました。
ちなみに余談ですが、気根を伸ばして地面に到達すると茎のように太くなります。そうすると、まるで2本の幹が地面から生えて、途中で一本に融合しているような樹形になります。そういう商品もお店ではたまに見かけますよね。
我が家はかなり高い位置から気根が生えてしまったので、そういう面白い樹形は目指せなさそうです。
植え替え
ひと回り大きい鉢に植え替えます。
植え替えの際に気が付きましたが、よく見たら鉢底からめちゃくちゃ根がはみ出していました。これは根が詰まっているサインなので、やはり植え替えが必要みたいです。

かなり大きく育っていたのでかなり大変でしたが、無事に植え替え完了です。(大変だったので写真撮れず。)
そして、少し斜めに植えてしまったので、矯正してます。

鉢の移動に便利なグッズ
屋内の観葉植物にも日光は必要です。我が家も基本的には窓際に置いておきたいのですが、冬場に床暖房を使う際には移動させる必要があります。
楽に移動させる方法がないか探していたら、とっても良いアイテムを見つけました!
キャスター付きの台ですが、タイヤは外から見えないので部屋の景観を損ねません。
これからは気軽に窓際に移動させて日光浴させることができそうです!

まとめ
今回はベンガレンシスの成長記録や、気根が発生した様子、鉢の移動に便利なグッズを紹介しました!
ベンガレンシスを栽培に興味がある方の参考になれば幸いです!
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