今回は我が家の庭に植えてあるコハウチワカエデをご紹介します。
昨年は紅葉しなかったのですが、今年は部分的に紅葉しました!
この記事でわかることは以下のとおりです。
ぜひ最後までご覧ください!
目次
2022年5月(剪定前後の比較)
2022年5月はこちらの写真の状態でした↓
少し葉が混み合っているので、剪定して解消しました。
今年の紅葉はどうなるのか、見ていきたいと思います!
9月初旬(上部が葉焼け)
上部の葉が葉焼けしてしまい、葉の色が抜けてきています。
葉焼けすると、葉先がチリチリしたり、色が抜けたりします。
当時はあまり気にしていませんでしたが、こうして写真をよく見ると上部の色が違うことがよくわかります。
11月末(葉焼けした部分が落葉)
こちらが11月末の状態です↓
少しずつ全体の色が茶色くなっていますが、
よく見ると、葉焼けした上部の先端の葉が落ちてしまい、枝だけになっています。
12月10日頃(全体が茶色に)
本格的に寒くなってきた12月10日頃、全体が茶色に変化しました。
葉焼けした部分は葉が落ちて、ますます枝がむき出しになっています。
これは紅葉・・?なのか?と思いながらしばらく過ごしました。
意外と綺麗かも?!とか・・・。
12月17日頃(紅葉!!)
12月17日頃。
な、なんとガッツリ紅葉しました!
なぜ昨年は紅葉しなかったのに今年は紅葉したのでしょうか?
もしかしたら去年は地植えして最初の年だったので、ストレスがかかり過ぎて紅葉しなかったのかもしれません。
なんにせよ、綺麗に紅葉して嬉しいです!
葉焼けの影響を考察
紅葉の様子を観察すると、日当たりが良い位置の葉は落ちてしまい、少し陰になる部分がしっかり紅葉しています。
調べてみると、コハウチワカエデは半日陰を好むらしいです。
今回、紅葉した位置がちょうど半日陰になる位置なのかもしれません。
まとめ
今回は我が家の庭のコハウチワカエデの紅葉の様子をご紹介しました。
まとめると以下のとおりです。
・コハウチワカエデは半日陰を好む
・日当たりが良すぎる位置の葉は葉焼けした
・葉焼けした葉は紅葉する前に落葉した
・地植えして1年目は紅葉しなくても、2年目に紅葉することがある
以上、コハウチワカエデを育てる際の参考になれば幸いです!
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