8月中旬に強剪定したローズマリーが成長してきましたので、ご紹介します。
また、もうひとつ育てているローズマリーが突然枯れ始めたので、そちらも併せてご紹介。
ローズマリーを栽培している方や、栽培に興味のある方はぜひご覧下さい!
前回の記事はこちら↓↓
目次
前回剪定時の状態
右のローズマリーが8月中旬に剪定した直後の状態です。
木質感のある幹がむき出しです。
半月後
剪定から半月後の状態がこちらです。新しい葉が少し出てきましたが、まだ剪定したての感じです。
1ヶ月後
かなり葉が増えてきて青々としてきました!
1ヶ月半後
こちらの写真は10月上旬(剪定から1ヶ月半後)の状態です。剪定したことを感じさせない樹形になってきました。
2ヶ月半後
こちらの写真が11月初旬(剪定から2ヶ月半後)の状態です。
枝がむき出しになっていた部分は新しい葉で覆われて、剪定を感じさせないフォルムになりました!
ということで、剪定から大体2ヶ月くらい経過すれば、形が整ってくることがわかりました。
剪定していないローズマリーが枯れ始める
それは9月中旬の出来高でした。
ローズマリーのサイズ感の比較写真を撮ろうとした際に気が付きました。
もともとあった左側のローズマリーにご注目。
なぜか部分的に枯れている気が。。。
枯れ始めて一週間後
枯れ始めて一週間後、茶色い範囲がどんどん広がってきました。WHY?!
かなり枯れてます。おわかりでしょうか?
さらに一週間後
茶色の範囲がさらに増えました。
約1ヶ月後
どうやら変色は止まったようです。
こんなふうに部分的に枯れるものなのでしょうか?不思議です。
まとめ
今回は我が家のローズマリーの成長の様子について紹介しました。
強剪定したローズマリーは2ヶ月半ほどで綺麗な樹形に戻りましたが、別のローズマリーは部分的に枯れ始めてしまいました。一体なぜ・・・?
ローズマリー栽培の参考になれば幸いです!
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