白ナスの植え付け、追肥、脇芽取り、そして奴が来た。

家庭菜園
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我が家の小さな畑で白ナスを育てています。

順調に育ってきましたので、途中経過を記事にまとめました!

目次の内容を参考に、気になる方はぜひご覧ください!

植え付け

写真のとおり、2種類の苗を植えました。植えた時期はGWの後半です。

苗を選ぶポイントとして、去年も白ナスを育てていたので、連作障害を防ぐために片方は接木苗にしました。

ちなみに、連作障害を防ぐために連作障害軽減剤も土に混ぜ込んでいます。

畝を作って植え付け後、泥跳ね防止とコガネムシの幼虫対策として、不織布を土に被せました。これで準備完了!

白ナスの植え付け後に不織布マルチを設置

初収穫

今年は7月23日に初収穫!

我が家で育った白ナス

収穫までの間、水やり以外には特段何もしていません。

収穫できたのは良かったのですが、なんか去年はもっと早く収穫できていたような気がします。

そう思って去年の写真を漁ってみると、7月8日に収穫した写真が出てきました。

昨年(2021年)の写真です。

少し初収穫が遅かったことに加えて、隣で育てている万願寺唐辛子も元気が無い気がしたため、追肥をしてみました!

追肥の様子は別の記事で紹介していますので、詳しくはそちらをご覧ください。

参考までに、追肥に使った肥料はこちら。

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追肥後の脇芽取り

追肥の効果なのかはよくわかりませんが、追肥後に株全体が盛大に成長し始めました。かなり混み合ってきたため、ナスでは初めての脇芽取りをやってみました。

ナスの脇芽はこんな感じで生えてきます。↓

ナスの脇芽
ナスの脇芽

トマトの脇芽取りと同じく、感染症を防ぐためにできるだけハサミを使わないようにします。

下の写真のイメージでブチブチちぎっていきました。

脇芽を取っている写真
デカめの脇芽です
ちぎりました

テントウムシダマシ

脇芽を取っていたら、ナスの葉に付いているテントウムシダマシを発見しました。初めて見ましたが有名な害虫なのですぐにピンときました…!

テントウムシダマシがナスの葉に襲来
テントウムシダマシが襲来!

テントウムシダマシとの闘いについてはまた次回、記事にまとめたいと思います。

まとめ

今回は白ナスの植え付けから初収穫、追肥、脇芽取りについてまとめました。

テントウムシダマシが現れてしまいましたが、美味しく育っている証拠?!ということにしておきます!

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