カボチャのつるに根が生えた？！不要なつるなら気にせず抜いてOK

我が家で育てているカボチャの節から根が生えてきました。

この根の正体に迫ります。

カボチャ栽培は広いスペースが必要

カボチャ栽培は、つるが伸びるため広いスペースが必要です。

コチラの写真は植え付けから1ヶ月半後の状態↓

コチラはさらに1ヶ月後↓

放任しておくと、どこまでもつるが伸びていきます。

つるから根が？！

余分なつるを除去しようとしたら、なぜか持ち上がりません。

よく見ると、、、

なんと、つるから根が生えてます！！

無理やり引き抜くと、節から根が生えていることがわかります。

つるから生えた根の正体は「気根」

どうやら、つるから生えている根の正体は「気根」らしいです。

気根は、根から吸い上げる水だけでは足りないときに、茎から生えてくるようです。

ちなみに、カボチャ以外でも発生する可能性があり、我が家ではトマトでたまに見かけます。

コチラはプランターでミニトマトを栽培していた時の写真です↓

茎から大量に気根が生えてます。

気根が生えたつるを撤去しても大丈夫？！

では、気根が生えたらどうすれば良いのか？

基本的には、気根からも水分や栄養を補給しているため、むやみに抜くことは避けたほうが良いようです。

しかし、要らないつるからも気根が生えてしまった場合はどうすれば？！と迷いますよね。

我が家も迷いましたが、迷っている間にもつるが暴走していくので、気にせず引き抜きました。

ということで、不要なつるは気根があっても引き抜いて撤去しまくってますが、特に問題は発生していません。

まとめ

今回はカボチャの節から生えてきた根について紹介しました。

まとめると以下のとおりです。

以上、参考になれば幸いです！

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